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心地よい眠りに誘うすぐに眠くなる音楽【おすすめクラシック3選】

この記事は4分で読めます

 

ストレスや緊張感のせいでなかなか寝付けないことがありますが、
そういう時は無理やり寝ようとするほど逆に目が冴えてしまうことがありますよね。

 

 

そういう時には好きな音楽を聴いてリラックスさせる方もいるのではないでしょいか。

 なんとなく聞いているだけでもふかふかと心地よい眠気を感じる経験は多くの方がしていると思います。

 

 

このように、皆さんが何気なく取り入れている音楽ですが、

音楽の睡眠効果は科学的に実証されており、睡眠と音楽は切っても切り離せない関係があるんですね。

 

 

数ある睡眠導入音楽でも特におすすめなのがクラシック音楽です。

モーツァルトの曲は特に睡眠の導入効果がある科学的にも認められています。

 

そこで、音楽で眠くなる原理を紹介するとともに、
不眠の人にもおすすめの睡眠導入用のクラシック音楽をご紹介します。

 

 

睡眠と脳波

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人間の脳には脳波というものが存在します。

脳の覚醒状態を表す指標と捉えてもよいかもしれません。

 

脳では様々な神経細胞がシナプスとよばれる樹状突起から電気を生じさせることで、
さまざまな日常行動の指令を出しているといわれています。

 

例えば、集中している時と全く集中できていない時では、脳波の状態が全く異なっていて、

その脳波の状態によって日頃の気分が変化しているということになります。

 

 

電気とは波ですから、その波を測定することによって、
脳が現在どれだけ覚醒状態なのか、もしくはリラックス状態なのかを測定することができるわけです。

 

 

この現在覚醒状態かリラックス状態なのかは「Hz(ヘルツ)」という周波数単位で表されています。

 

ラジオのように脳波の周波数は単位ごとに状態が分類され、

少なくとも脳波には4種類に分類が成されています。

 

脳波の状態によって脳の活性度合いが変化しているわけですね。

 

 

ベータ波

覚醒状態:起きている時、日常生活の状態
集中度 :分散ぎみ

アルファー波

覚醒状態:リラックスしている状態。
集中度 :集中できている

シータ波

覚醒状態:睡眠と覚醒の境界。ほとんど眠りかけの状態。
集中度 :していないか、ものすごいしているかのどちらか。

デルタ波

覚醒状態:熟睡。夢を見ている状態。
集中度 :ー

 

 

上記のように、脳の状態というのは脳波の状態で説明することができ、

日常活動している時と睡眠している時、または集中しているときとできていない時とでは脳波の状態が全く異なるということになります。

 

また、脳波には様々な状態がありますが、

これは目にはいってくる光の量や精神状態、聞いている音や音楽によって変化していきます。

 

脳波はある程度環境によって調節することができ、それによって日々の生活を快適にすることが可能です。

 

 

例えば
眠りたいときはアルファー波、
勉強や仕事に集中したいときはベータ波、
ひらめき、創造力を必要とする時はシータ波
の状態にもっていくことで自分の脳力を最大限に発揮することが出来るわけです。

 

 

 

音楽で眠くなる原理

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前述のとおり、リラックスしている時にはアルファー波
睡眠中には浅い睡眠時にシータ波、
熟睡している状態にはデルタ波が出ることがわかっています。

 

実は、音楽も音という波ですから、
脳波と同様にアルファー波やデルタ波をだしている音楽が存在します。

 

つまり、音楽を通じて脳内にアルファー波やデルタ波が生じることにより、
脳がリラックスしたり、眠くなったりする状態になるという原理になっています。

 

下記の動画をイメージすると分かりやすいかと思いますが、
音楽によって睡眠に適したデルタ波やシータ波を聞くことで、
脳内の波形を音楽の波長に同期させていくイメージをすればわかりやすいかと思います。

 

 

 

 

 

睡眠状態の時に生じるシータ波やリラックス状態の時に生じるアルファー波を多く出す音楽が睡眠導入には最適であり、
その音楽というのがクラシックに多いということが明らかになっています。

 

有名な所でいうとモーツァルトですが、クラシック音楽を聴くと、

ゆっくりと深い呼吸が得られ、心拍の安定化、不安を解消、などの様々な癒し効果が科学的にも立証されています。

 

 

 

睡眠導入におすすめ音楽の条件

 

 

眠りに入る前に音楽を聴くことは、リラックスして脳波をおだやかなアルファ波や、入眠状態のシータ波に切り替えるために大きな効果があります。

しかしながら、音楽ならなんでも良いというわけではありません。

 

例えば、リズムの激しいロックやヘビーメタルを聴くと、かえって脳が覚醒してしまいますので逆効果です。

ゆっくりとリラックスして、睡眠に適した脳波の状態に変えるためには

以下の条件を抑えておく必要があります。

 

 

①メロディだけであること

 

歌詞があると無意識に言葉を理解しようとして脳が活性化してしまいます。

あくまで、脳をリラックスさせることが目的ですから、

歌詞の意味を考える、といった脳を活性化させてしまう要素は睡眠導入には適切ではありません。

 

 

②静かでゆっくりしたテンポであること

スピードが早かったり、なんとなく不快感のある音楽を聴くと、それがストレスとなり脳が覚醒してしまいます。

一方、一定の規則性を持つ音楽には、心のリズムを整えてくれる機能があります。

睡眠導入の際にはあまりリズムが変わりすぎない、規則性のある音楽がおすすめです。

 

 

 

おすすめクラシックトップ3

 

 上記のポイントをおさえたうえで、おすすめのクラシックトップ3をご紹介します。

 

 

1. J.Sバッハの「ゴ―ルドベルグ変奏曲」

 

眠れずに悩んでいたカイザーリンク伯爵がバッハに依頼してできたという逸話のある曲です。

眠りに落ちた観衆が続出したそうです。

 

 

 

 

2. モーツァルト『ヴァイオリン協奏曲第4番 K.218』 第3楽章。

 

リラックス効果が認められているモーツァルトの曲のかなでも

小川のせせらぎのような周波数が含まれているこの曲が、特に癒やしを与えてくれます。

 

 

3. バッハ 「G線上のマリア」

 

読売新聞が運営しているサイトにて、「安眠を誘うクラシックの曲ランキング」にて見事1位を獲得した曲

 

 

 

まとめ

 

睡眠には脳をリラックスさせる必要があり、

リラックスには脳波を落ち着いた状態にさせる必要があります。

 

 

アロマキャンドルを炊いたりストレッチをしたりしてリラックスさせることも重要ですが、

音楽は脳波に直接的に効果を与える非常に有効な手段なんですね。

 

 

科学的にも効果が認められているクラシック音楽を睡眠導入に活用することで、

安定して睡眠ができるようにしてみてください。

 

 

 


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