睡眠ハザードマップのすぐに眠くなる方法

聞けば一瞬で眠くなる音楽とは?ピアノの名曲で不眠を解消

この記事は3分で読めます

 

不眠で悩んでいる人は非常に多く、
その対処法も様々あるためどれが一番よい方法かは人によって異なることがあります。

 

 

アロマを焚くだけで入眠出来る人もいれば、
朝早起きをするだけで夜眠れるようになったり、
はたまた羊を数えるだけで眠れちゃう人だっている可能性も。

 

そんな数ある不眠症対策のなかでも最も導入しやすいものが音楽です。

万人向けに効果が高い、すぐに眠くなる音楽を紹介します。

 

 

睡眠障害の種類と音楽

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そもそも、なぜ不眠対策の効果に個人差があるのでしょうか?

もちろん生活習慣の違いや体質の違いもありますが、
一つの原因として睡眠障害にも種類があることを把握できていないことがあげられます。

 

 

睡眠障害の種類には

・寝付きが悪い(入眠障害)
・夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)
・朝早く目が覚める(早朝覚醒)
・ぐっすりと眠れない(熟眠障害)
などがあります。

このいずれかの状態を改善することによって
睡眠全体の質が改善することがあるため、正確に現状を把握する必要があるわけです。

 

音楽は上記のどの状態にも効果があり、
そのなかでも寝付きが悪いといった入眠障害に対してとても効果があるといわれています。

 

 

音楽療法とは

音楽療法とは、音楽がもたらす生理的・心理的作用などを生かして、
病気の予防や改善に向け、音楽を意識的かつ計画的に使用することを指します。

不眠だけを対象にした治療法ではなく、
米国では半世紀も前から音楽を活用した治療が活用され、
日本でもここ数年関心が高まっている音楽治療の方法です。

 

音楽療法は以下のように分類されます。

1)集団的:数人のグループを対象
 個人的:一人に対するセッション

 

2)能動的:歌ったり楽器を演奏する
 受動的:音楽を聴取する

 

3)指定の曲:施行者が決めた特定の曲
 好みの曲:各自が選ぶなじみの曲

 

個人的・受動的・好みの曲を個人にあわせ

就寝時に聞くことによって睡眠の質の改善等に効果があります。

 

 

ピアノ音楽ですぐに眠くなる理由

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音楽療法のなかでも最も注目されているのはモーツァルトの音楽です。

これまでの音楽療法の研究のなかで、

音楽は特に不眠対策に即効性のある治療法であることが明らかになっています。

 

ですが、音楽で効果があるのは睡眠だけではありません。

たとえば冷え性や便秘症、痛みの緩和、

はたまた自閉症の子どもにも改善効果や、

免疫系・脳神経系・血液循環系疾患などの予防にも役立つとされています。

 

なぜこれだけ多くの効果が音楽にはあるのでしょうか。

 

それは、音楽による波長の効果が関係しています。

 

音楽には人間をリラックスモードにする「副交感神経」を活発にする効果があります。

現代人は体をアクティブモードにする「交感神経」が優位になりすぎているため

音楽を聞くことによって脳波をリラックスした波長に導くことが必要になります。

 

人間の脳には波長というものが存在し、

活発なときには一分間あたりの波の数は多くなり、

リラックスしている時は少なくなるといった特徴があります。

 

つまりリラックスした音楽を聞くことは、

脳の波長をゆっくりにさせ、意図的に脳を落ち着いた状態にもっていく作用があるということですね。

 

 

数ある音楽の中でもモーツァルトのヴァイオリン曲やピアノ曲には、
3,500~4,200ヘルツの高周波音が豊富に含まれています。

その高音の周波が人の延髄から視床下部にかけての神経系を非常によく刺激し、
副交感神経を活発にすることで睡眠がしやすくなる仕組みになっているわけです。

 

 

音楽を聞く時のポイント

 

音楽療法では以下のポイントを抑えると、より効果的に眠れるようになります。

 

部屋の明るさを調整する

部屋を薄暗くし、音楽に神経を集中させることでより効果が高まるといわれています。

 

BGMではなくヘッドフォンで聞く

ゆったりと椅子に座って目を閉じ、

ヘッドフォンを使って集中して聴いて下さい。
ただ音楽を流しBGMでも聴かないよりは良いのですが、効果は半減してしまいます。

 

効果的な時間帯に聞く

朝・昼・晩のそれぞれ30分、朝と昼は食前に、夜は就寝前に聞くのがベスト。

 

 

おすすめのピアノ音楽

 

不眠に対する音楽の効果を全国の多施設研究で検討した結果、
最も効果のあったピアノ音楽を紹介します。

 

・小鳥のさえずりとせせらぎの音

・バッハ:G線上のアリアetc

・パッヘルベル:カノン

 

小川のせせらぎのように、シンプルな音の波形が繰り返されることによる
「ゆらぎ効果」や、音と音のぶつかりによって、より高い周波数を生み出すという
「倍音効果」もモーツァルトの音楽効果を高めています。

 

 

 

まとめ

 

音楽療法は科学的にも証明されている即効性の高い不眠改善方法です。

上記に紹介した以外にも、ご自身が心地よいと感じる音楽を睡眠前に聞くことで、
意図的に自分をリラックスさせる方法をマスターしていってください。

 

 

睡眠によって生活全体が快適になるよう、
日々の生活に音楽を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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