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睡眠促進に効果のある飲み物とは?睡眠促進の秘訣はテアニンに隠されていた!

この記事は4分で読めます

 

睡眠促進にはこれまで数多くの飲み物が有効であると言われて来ました。

 

寝る前のホットミルクが効果的…
ココアも豆乳と混ぜるとさらに効果が…
お水であれば・・・などなど

 

しかし、最近になって睡眠導入には「テアニン」という成分が
効果を発揮することが明らかになってきました。

 

今までは経験的に効果が”ありそう”なものが紹介される事が多かったのですが、
それらが科学的に証明されてきているということ。

 

そこで、今回はテアニンの効果とそれを含む不眠解消に効果の高い飲み物を紹介します。

正しい知識を見につけて、不眠解消に飲み物を上手に活用してみてください。

 

 

テアニンとは?

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「お茶を飲むとホッとする」
このように感じる方も多いのではないでしょうか?

 

いままではなんとなく、お茶独特のおいしさや
その温かさからホッとした気持ちになっていたと思っていたかもしれません。

 

 

実はこれ、お茶に心と身体に作用する「テアニン」という成分が含まれているからなんですね。

 

「テアニン」はお茶独特のうまみや渋み、甘み、苦みといった
多くの要素で成り立っているもので、睡眠を促進させる効果があります。

 

具体的には「テアニン」を摂取することで脳神経に働きかけ、
副交感神経(リラックスさせる神経)を優位に働かせることで
心身共に興奮を抑えてくれる仕組みになっています。

 

 

また、テアニンは脳を落ち着かせるアルファ波を増加させる効果も科学的に立証されています。

 

 

テアニンのリラクセーション効果を検証した実験によると、
50mgのテアニンを服用し、40~50分ほど後にアルファ波が増加したとのこと。

 

 

テアニンの濃度が高いほどアルファ波が強く現れたことから、
リラックス効果はテアニンの量に依存すると考えられています。

 

つまり
テアニンを摂取することで、副交感神経が優位になり、
身体がリラックス状態に変化するとともに、

アルファ波という身体をリラックス状態にする脳波を多く発生させ、
自然と眠りやすい状態に促してくれるというわけですね。

 

 

おまけに、テアニンを投与すると記憶力や学習能力が高まることも明らかになっていて、
テアニンが脳内のドーパミンやセロトニンという記憶に関係する物質濃度を高める効果もあるんだとか。

 

 

睡眠もできて頭もよくなるという、至れりつくせりの成分ともいえるかもしれません。

 

 

テアニンを含んだ飲み物とは?

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テアニンは、そもそも緑茶に含まれるアミノ酸の一種なので、お茶の葉に含まれています。

ですので、緑茶や玉露、烏龍茶などのお茶や、紅茶など、お茶にはほとんどテアニンが含まれています。

 

 

その中でも、テアニンは緑茶に豊富に存在しています。

特に新芽に含まれる量が多く、また玉露や抹茶などいわゆる高級茶ほど

テアニン含有量が多く、リラックス効果が得られやすいといわれています。

 

 

緑茶の苦味や渋味はカテキン類で、うまみや甘味がテアニンによるなので、

高級茶がおいしいのはテアニンという、うまみ成分が豊富に含まれているからなんですね。

 

 

また、その他にも麦茶やハーブティーにもテアニンは多く含まれています。

高級な緑茶はなかなか購入できないと思いますが、
ハーブティーであれば購入しやすいので導入にはおすすめですね。

 

 

テアニン入のおすすめハーブティー

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麦茶やハーブティーはノンカフェインでもあるので、
テアニンの効果がカフェインで邪魔されることもありません。

 

ハーブティーはテアニンだけではなく、その心地よい香り自体も睡眠に効果を発揮します。

そこで、睡眠導入におすすめのハーブティーを紹介しておきます。

 

 

カモミール

キク科の植物で気持ちを落ち着かせてくれるリラックス効果があります。

 

ラベンダー

シソ科の植物で心地よい香りが有名です。
タンニンを多く含み、独特の香りで精神を安定させてくれます。

 

ミント

別名ハッカ。
スーッと鼻から抜ける清涼感が特徴でリフレッシュ効果に優れています。
イライラや不安を解消して、入眠しやすくしてくれます。

 

オトギリソウ

タンニンを多く含み、薬草茶としてもよく飲用されています。

ストレス解消効果で快眠が期待できます。

 

セントジョーンズワート

近年注目を集めているハーブ。

モヤモヤした気分を落ち着かせて、快眠に導く効果があります。

 

クコ茶

中国原産でカリウムやルチン、ビタミンB1、B2を含んでいいます。

睡眠対策として飲む場合は、できるだけ新芽の葉っぱがおすすめ。

 

 

 

睡眠導入のためのおすすめの飲み方

 

飲み方としては、1杯、多くても2杯までとし、入眠の30分ほど前に飲みましょう。

 

あまり多く飲み過ぎると、お茶に含まれるカフェインの利尿作用により、

夜中に何回もトイレに起きることになり、逆に睡眠を妨げてしまうので注意が必要です。

 

 

テアニンの注意点

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不眠改善に効果のあるテアニンですが、
一つだけ注意すべき点があります。

 

それは、テアニンを含むお茶にはカフェインも含んだ飲み物も多いということです。

カフェインは脳に睡眠を促す物質の発生を抑えてしまう効果があり、
逆に脳を活性化させてしまう睡眠に大敵の物質です。

 

もし仮にテアニンを多く含む飲み物があっても、
それを打ち消すようなカフェインを含んでいたら逆に眠れなくなってしまうことも。

それでは本末転倒ですよね。

 

 

そこで、カフェインも含むテアニン入りのお茶はあまり取り入れないように注意してみてください。

上記で紹介した麦茶やハーブティーなどであれば、
カフェインに邪魔されずにテアニンを摂取することができます。

 

 

まずは安価なハーブティーなどから導入するのがおすすめですね。

 

もしカフェインの効果が不安という方は、
テアニンだけをサプリメントで取ることも有効です。

 

 

ご自身の状態や体質に合わせ、
最も効果の高い方法でテアニンを摂取してみて下さいね。

 

 

 

→Lテアニン(サンテアニン)の詳細はコチラ

 

 

おわりに

 

今回は、睡眠の改善効果のある成分としてテアニンと、
テアニンを含む飲み物をご紹介しました。

 

 

テアニンの効果は実験的にも明らかになっているので、
不眠に悩んでいる方には非常におすすめの不眠解消法です

 

 

ただ、効果があるからといって大量摂取するのだけは控えましょう。

 

 

どんな成分も適量を一定期間続けてはじめて効果がでるものもあります。

ご自身に合った不眠解消法を見つけるためにも、

テアニンを含んだ飲み物を是非有効活用してみてくださいね。

 

 

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